1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:13:56.50 ID:peuDdetXO
買ってまだ3ページだが、やっぱり所詮1900年代の遺物だな


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:14:54.45 ID:k6rHt9VG0
伊佐坂先生がなんだって?

1319467453
1227684503r



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:14:47.90 ID:e/lD+WkO0
金閣寺?

金閣寺 (新潮文庫)
金閣寺 (新潮文庫) [文庫]

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:17:29.03 ID:peuDdetXO
>>2あんまり歴史に興味ないから楽しめないかなと思って仮面の告白にした

仮面の告白 (新潮文庫)
仮面の告白 (新潮文庫) [文庫]

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:23:11.19 ID:XM2Zxlk00
>>6
歴史は関係ないよ


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:33:05.45 ID:peuDdetXO
>>13え……全く関係ないの?
燃やされた背景に昔の~が云々みたいなのは全くなくて要するに有名な建築物ならなんでも良かったの?


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:35:18.25 ID:e/lD+WkO0
>>19
全くじゃないけど歴史に普通の知識あれば楽しめるよ



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:34:49.01 ID:/QV93wkL0
実際の金閣寺放火に題材をとったから金閣寺なんだろ


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:40:46.81 ID:peuDdetXO
>>20ああそうだったのか……
無知でスマン
さっき買った奴読み終わったらまた買うわ



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:18:29.81 ID:e/lD+WkO0
三ページだけで語るなよ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:17:47.32 ID:MbCHlcEoO
どうでもいいけど一応全部読んでから立てろよwww

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:19:10.44 ID:L/jqHTjr0
潮騒いいぞ

潮騒 (新潮文庫)
潮騒 (新潮文庫)


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:18:19.16 ID:lA3YIoNCO
伊坂は重力ピエロ読んだけど色々見え見えつまらなかったわ
映画で見たゴールデンスランバーは良かったけど、あれは映画だけが優秀だったんじゃないかとも思う

重力ピエロ (新潮文庫)
重力ピエロ (新潮文庫)


ゴールデンスランバー (新潮文庫)
ゴールデンスランバー (新潮文庫)

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:23:22.76 ID:4gXsfJnH0
>>8
ゴールデン・スランバー良かったけどな
あとモダンタイムスも

モダンタイムス(上) (講談社文庫)
モダンタイムス(上) (講談社文庫)

伊坂は作品によって当たり外れが多すぎる気がする
陽気なギャング~あたりはすんごく薄っぺらいしな


陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:29:00.73 ID:peuDdetXO
>>8重力ピエロは正直読み易いだけだわ
砂漠、アヒルと鴨、夜の国クーパー、グラスホッパー辺りを読んでからそういうことは言え
因みに俺は栞を挟んだまま本をなくしてそれっきりだからゴールデンスランバ-についてはなんとも言えない


砂漠 (新潮文庫)
砂漠 (新潮文庫)

夜の国のクーパー
夜の国のクーパー

グラスホッパー (角川文庫)
グラスホッパー (角川文庫)


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:42:15.11 ID:lA3YIoNCO
あーアヒ鴨も映画観たけど良かったな
重力ピエロが特別クソだっただけか
砂漠積んでるし読んでみようかな

金閣寺はおっぱいが金閣寺になった辺りで笑うよな?



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:24:53.17 ID:ct/TkqQ00
オー! ファーザーってどうよ

オー!ファーザー
オー!ファーザー


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:30:48.33 ID:XM2Zxlk00
モダンタイムスってモーニングで連載してたやつだろ
意味のないところで太文字使ってたな
たぶん編集のせいだろうが、内容も編集が決めてるだろうし、面白くない上に薄気味悪くて最悪だった
まあ、当時のモーニングの読者層がわかったわ


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:35:21.94 ID:4gXsfJnH0
>>17
マンガはよく知らないな



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:37:51.71 ID:XM2Zxlk00
>>22
漫画雑誌で連載してたんだよ



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:39:57.16 ID:4gXsfJnH0
>>25
そうか、これは恥ずかしい////
失礼した


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:43:11.04 ID:XM2Zxlk00
>>27
モーニングはコアな漫画ファンじゃなくて
サラリーマンの出世とか、ワインとかディナーとか、トリビア豆知識とか、スキャンダラスなことが好きな軽薄な大人向けの雑誌だから
モダンタイムスはそういうところで編集されてる小説だから、伊坂は仕事選ばないんだなと思ったよ


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:49:59.60 ID:4gXsfJnH0
>>31
なるほど マンガだけでなく小説も連載してるのか 知らなかったよ



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:42:46.51 ID:xAsRkiwK0
伊坂ってラノベだろ?

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:52:10.51 ID:peuDdetXO
>>30キャラの個性強いし簡単にファンタジー設定混ぜちゃうから確かにそんな感じはする


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:51:12.60 ID:T5KaHJ4oO
魔王は下手したら漫画のほうが面白いかもしれん
グラスホッパーといい感じに混ぜててすごい面白い


魔王―JUVENILE REMIX 全10巻 完結セット (少年サンデーコミックス)
魔王―JUVENILE REMIX 全10巻 完結セット


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:56:06.92 ID:peuDdetXO
>>35魔王は兄貴死んだ辺りからなぁ……
漫画は犬養だかがイメージと違い過ぎて唖然とした記憶しかない


魔王 (講談社文庫)
魔王 (講談社文庫)

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:55:43.58 ID:ch8MsH+L0
伊坂作品に共通するアホな特徴に
「どうでもいい洋楽の薀蓄」
「中学生が考えたようなリアリティのない悪役」などがあるが
中でも一番アホなのが
「すれ違っただけの赤の他人がなぜかかっこいい会話をする」

マリアビートルでは登場人物が新幹線の中でたまたま目が合った初対面の相手に
過去を語りだすという爆笑もののシーンがあるwwww


グラスホッパー (角川文庫)
グラスホッパー (角川文庫)

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:57:47.38 ID:XM2Zxlk00
>>39
春樹に通じるなあ



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:00:54.54 ID:peuDdetXO
>>39完全悪を象徴したような奴がいるよな
リアルさが欲しいなら夜の国クーパーのサントが良い感じだったぞ
マリアビートルは鯨的なあれだと思ってたわ


夜の国のクーパー
夜の国のクーパー


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:20:12.33 ID:I2mKd/K30
重力ピエロはつまんなかったな
作品に失礼なの重々承知でいうけどいらないシーンが多すぎ
>>39で言われてるような事が悪い効果でふんだんに盛り込まれてる
マリアビートルは良かった



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:57:11.78 ID:mm5Kvrnb0
オーデュポン読んだけど主人公の元カノに会えたらレイプしてやろうみたいな奴は
いくらなんでもそんな安易な悪役がいてたまるかと思った


オーデュボンの祈り (新潮文庫)
オーデュボンの祈り (新潮文庫)


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:00:00.85 ID:7eivmpB80
伊坂はオーデュボンとラッシュライフが好き

ラッシュライフ (新潮文庫)
ラッシュライフ (新潮文庫)


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:02:25.67 ID:FpkUzuj80
三島由紀夫は難解で俺には理解できなかったわ……
理解できない小説より、伊坂のがまだ良い



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:53:35.54 ID:YH5aF3wW0
今金閣寺半分くらい読み進めたがすげえ難しくて何日もかかってる

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:55:02.10 ID:e/lD+WkO0
金閣寺しかよんでねぇけど
面白かったわ


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 16:59:00.74 ID:eKK4a5hZO
三島由紀夫なら宴のあとでしょうよ
金閣寺は、三島の他のいくつかの作品と全く同じ内用という感じがする
傾向というか、印象というか


宴のあと (新潮文庫)
宴のあと (新潮文庫)


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:01:27.95 ID:LQPKNLMyP
そもそも三島由紀夫とか川端康成とか有名だし華はあるけど、文学の批評家の間からはそこまで評価高くないよ
『洗練されているがスタティック』ってのが、今の三島や川端の評価の潮流だな


雪国 (新潮文庫 (か-1-1))
雪国 (新潮文庫)

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:06:13.24 ID:YH5aF3wW0
>>49
それはわかる
三島は思想が面白いだけで物語自体は優れてないもんな


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:08:07.12 ID:eKK4a5hZO
>>60
宴のあと面白いよ



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:04:08.52 ID:eKK4a5hZO
>>49
洗練されているというのはすごく大事だと思うけどね
川端康成ほど読み手に親切で、スッと染み込むように読みやすい文章は他に存在しないと思う


伊豆の踊子 (新潮文庫)
伊豆の踊子 (新潮文庫)

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:08:26.36 ID:LQPKNLMyP
>>54
えーそうかー?
俺は川端康成の文章って読みづらい方向に気取ってて大っ嫌いだわ
同時代人なら断然梶井基次郎のほうが文章に「洗練」と「躍動感」と「読みやすさ」を兼ねそろえていると思う


梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)
梶井基次郎全集 (ちくま文庫)

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:02:53.66 ID:e/lD+WkO0
三島は短編のが面白いらしいけどね


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:03:02.25 ID:Po5L1uHS0
金閣寺は俺でも面白さが分かった


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:04:48.93 ID:H3G0VOK00
文学苦手な俺でも読めそうな作品ありませんか

人間失格はクッソつまらなくて半分で限界だった
ノルウェイの森はなんか雰囲気がキモすぎて5ページくらいでギブアップした
京極のナントカの匣は割と面白そうだったけど物理的に読みづらくて投げた
十角館はギミックとかすごい面白かったけどあだ名がキモすぎて終始心が折れそうだった



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:05:02.27 ID:XM2Zxlk00
>>56
オースティンとかディケンズとか読めばいいと思うよ



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:12:07.31 ID:H3G0VOK00
>>64
外人か
ちょっと手を出してみるよサンクス



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:14:36.74 ID:LQPKNLMyP
読者初心者にディケンズみたいな19世紀の作家の文章は結構きつい
まあ短い「クリスマスキャロル」あたりならアリか


クリスマス・キャロル (新潮文庫)
クリスマス・キャロル (新潮文庫)

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:17:38.72 ID:XM2Zxlk00
>>69
現代と比べても読みやすい部類に思うが…
19世紀ならトルストイもひらたいよ


戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)
戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:23:50.45 ID:LQPKNLMyP
>>73
サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の冒頭で主人公が、
「僕の人生をディケンズ風に、父さんや母さんの生い立ちから語るみたいなカッタルイ事はしたくないんだな」
って語る部分があるが、あの頃の小説って冒頭の描写が、時代背景や人物を延々と説明してから物語が始まるから初心者にはキツいよ

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)
キャッチャー・イン・ザ・ライ

『荒涼館』とか冒頭、延々とイギリスの裁判制度の不毛さの説明が続いてて何の作品が分からなくなってくる
まあスゲー面白いことは確かだけどね

荒涼館〈1〉 (ちくま文庫)
荒涼館〈1〉 (ちくま文庫)


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:25:53.00 ID:4gXsfJnH0
>>77
あ~それわかるわ~



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:26:05.47 ID:e/lD+WkO0
サリンジャーってライ麦はおもしろいけど、ナインストーリーズはつまんねぇよな

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)
ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:31:24.48 ID:XM2Zxlk00
>>79
俺はどっちも好きだな


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:16:08.58 ID:e/lD+WkO0
ウィリアムバロウズって面白い?
興味あるんだけど


ジャンキー (河出文庫)
ジャンキー (河出文庫)

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:22:48.58 ID:XM2Zxlk00
>>72
俺はブコウスキーが好きなんだけど、ヒッピーとかアウトローな価値観がわかるならおもしろいんじゃねーかな


勝手に生きろ! (河出文庫)
勝手に生きろ! (河出文庫)



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:21:11.43 ID:z966W7zO0
三島読んだけど普通に井坂のが面白い
ただのドM褌筋肉だよ三島は


みしま


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:45:42.34 ID:DIrAXS0zP
各々の嗜好なんだから別にいいんじゃね
俺は三島の書くものは最高に面白いと思うよ
最近ひっそりと初版収集してる
死ぬまでに全部集められたらいいな



89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:46:09.73 ID:J9LpiJj60
お前らって文学って言ったら三島川端太宰ぐらいで
戦後生まれの作家全く知らないよな



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:50:22.67 ID:PYSP6NR1O
>>89
む、村上春樹・・・


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:48:42.56 ID:DIrAXS0zP
>>89
胸を張って読書家って言える人は凄いと思うわ
戦前・戦後の文学を読み漁ってるけど、まだまだ1%も読めないわ



92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:47:04.05 ID:0gn9FjvD0
>>89
ばななさんとか好きよ結構


キッチン (角川文庫)
キッチン (角川文庫)

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:49:18.69 ID:J9LpiJj60
>>92
ばなな山田詠美辺りはエンタメ寄りだからそこそこ読んでる奴もいるな
まぁ2chでベラベラ文学の話されてもキモいだけだけど


明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち
明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:53:52.61 ID:0gn9FjvD0
>>94
確かに最近の純文学って誰いるのか知らん
まぁ夏目を純文学の祖とするならモリミーは純文学なんだろうけど


夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:57:34.73 ID:J9LpiJj60
>>100
いや森見は文学じゃないだろ…



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:58:59.48 ID:0gn9FjvD0
>>107
ものすごく初期の夏目に近いものを感じるぞ


吾輩は猫である (岩波文庫)
吾輩は猫である (岩波文庫)


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:02:32.17 ID:DIrAXS0zP
>>110
感じるか?
森見はそこまでの器じゃないし、影響受けてるだけだと思うよ

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:22:51.04 ID:0gn9FjvD0
>>116
わが猫のころの漱石の文体の癖というか雰囲気が
四畳半や乙女では感じられたんだが・・・

四畳半神話大系 (角川文庫)
四畳半神話大系 (角川文庫)


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:50:29.06 ID:LQPKNLMyP
戦後生まれの作家っていうと、
中上健次、村上龍、村上春樹、宮本輝あたりとかだろ
それこそよく読まれてるんじゃね?


イン ザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)
イン ザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

三千枚の金貨(上) (光文社文庫)
三千枚の金貨(上) (光文社文庫)

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:51:24.57 ID:J9LpiJj60
>>96
W村上はともかく中上の話してる奴なんて全く見たことねぇよ



101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:54:25.68 ID:LQPKNLMyP
>>97
よく映画化されてるし、小説家や批評家もよく出す名前だから
それなりに知られてると思ったんだが…



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:54:29.76 ID:XM2Zxlk00
中上いいよね
短気な若者が熟年してく過程がいい
柄谷と仲がよくてよく突っ張ってたんだよな
春樹や龍も好きだわ


枯木灘 (河出文庫 102A)
枯木灘 (河出文庫 102A)


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:54:48.14 ID:DIrAXS0zP
龍やハルキが出てきた頃を戦後の括りにしてしまっていいものなのか?
なんだか源氏物語を戦前の括りに入れているような違和感が……


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:56:22.16 ID:LQPKNLMyP
>>103
よく見ろ
戦後の作家じゃなくて、
戦後生まれの作家ね



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:01:15.76 ID:DIrAXS0zP
>>105
わかってるけど、違和感を覚える
あまりに広範囲に捉えすぎているような気がする



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:07:47.08 ID:LQPKNLMyP
>>114
実際に戦後生まれの新しい作家として中上健次や村上龍を指すことが多いから間違っていない

戦前派の作家→埴谷雄高、野間宏、武田泰淳、大岡昇平
戦中派の作家→小島信夫、安岡章太郎、吉行淳之介
戦後派の作家→石原慎太郎、大江健三郎、開高健
戦後生まれの作家→中上健次、村上龍、村上春樹


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:14:21.86 ID:DIrAXS0zP
>>121
おお、そうだったのか
すまなかった そして教えてくれてありがとう



111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:59:02.76 ID:XM2Zxlk00
中上とヘンリミラーが好きだわ
アウトローなのがいいんだよな
高橋源一郎が言ってたけど、デビューして叩かれるくらいじゃないと、文学者として失敗らしいな
最初から社会に迎合してたら表現者の旨味がないもんな
一般論では納得しない心のマイノリティを埋めてくれるのは、文学だけだわ


北回帰線 (ヘンリー・ミラー・コレクション)
北回帰線 (ヘンリー・ミラー・コレクション)


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:01:14.17 ID:LQPKNLMyP
>>111
中上好きなら、ヘンリー・ミラーよりもフォークナーでしょ
『アブサロム、アブサロム!』とかまんま『枯木灘』だし


アブサロム、アブサロム!(上) (講談社文芸文庫)
アブサロム、アブサロム!(上) (講談社文芸文庫)


枯木灘 (河出文庫 102A)
枯木灘 (河出文庫 102A)


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:04:34.02 ID:XM2Zxlk00
田中真也と円城がダブル受賞したとき、円城が、読者のみなさんをもっと驚かす作品を書きたいと思いますって言うんだよな
このひとの小説は読まなくていいわと思った
俺は人情が好きなんだよ

共喰い (集英社文庫)
共喰い (集英社文庫)

道化師の蝶
道化師の蝶

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:02:40.22 ID:PYSP6NR1O
純文とそれ以外は内容でわけるもんじゃないから難しいところ


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:52:00.98 ID:1Om7VjV40
筒井康隆って面白い?笑うなしか持ってないんだけど

笑うな (新潮文庫)
笑うな (新潮文庫)

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 17:56:56.42 ID:PYSP6NR1O
>>99
面白いものは面白い
実験小説は読むと辛いかもしれんが

文学好きには堪らないと聞いた


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:13:07.10 ID:eKK4a5hZO
なんだかなあ、もう死んで文豪って呼ばれてる人の本しか素直に凄いと思って読めないわ
現代の作家なんて所詮昔の人達の教養と比べたらら虫みたいなもんだろって思ってしまう
日本にエリート思想とエリート教育が復活しない限り、後々文豪と呼ばれるようなレベルの作家は現れないと思う



129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:16:12.19 ID:XM2Zxlk00
>>125
それはある
俺は古典と洋書が好きなんだけど、日本より世界の小説の方が広がってそうなイメージがあるから、洋書が多いな

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:22:51.04 ID:0gn9FjvD0
>>129
映画でも音楽でも日本は西洋に大敗してる気はするが
こと文学に関してだけはそんなことないと思う。
貴志とか冲方とか面白くなりそうな人もちらほらいるよ

新世界より(上) (講談社文庫)
新世界より(上) (講談社文庫)
OUT OF CONTROL (ハヤカワ文庫JA)
OUT OF CONTROL (ハヤカワ文庫JA)

俺も最近のはあんまり詳しくないけど



141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:29:25.49 ID:XM2Zxlk00
>>134
日本人だと日本人作家の雑多な情報が多すぎるから古典の方が入りやすいってだけかもな
いいものって自分でみつけなくちゃならんからな
かと個人的にクリスチャンってのがある



146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:33:57.36 ID:0gn9FjvD0
>>141
基本的に日本の読書案内も文豪の紹介から入るもんね
学校の国語もつまらん漱石から入るし、その上馬鹿丁寧に一語一語の解説し始める始末

おもろい漱石知らないまんまだったり、
尖りまくった大衆小説を読まなければ、漱石の中期だって分からないってのに



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:18:18.97 ID:DIrAXS0zP
教養云々じゃなくて、権威としてのブンガクが好きなんじゃね?
文豪の書いた作家論や小説論でも読めば、今の文学に対する偏見も消えると思うよ



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:13:24.77 ID:XM2Zxlk00
春樹ってポピュラーなイメージがあるけど本質はアウトローなんだよな
龍もそうだし



132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:20:56.98 ID:XM2Zxlk00
でも実際昨今の小説は読む気しないな
なんとか賞のなんとかとかさ
命張ってる感じがしないわ
佐藤友哉は好きだった


デンデラ (新潮文庫)
デンデラ (新潮文庫)

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:23:47.35 ID:0VAFUbuq0
貴志とか東野は文学じゃないよ

容疑者Xの献身 (文春文庫)
容疑者Xの献身 (文春文庫)


137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:24:45.70 ID:0gn9FjvD0
>>135
じゃあ文学の定義って何さ
芥川は文学じゃないってことか?



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:24:59.83 ID:PYSP6NR1O
今の作家でも好きなのはいるがなかなか話す気にならん
ネタも手法も深化しすぎて普通に受けるもんじゃなくなってるからな



140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:28:18.74 ID:0gn9FjvD0

なんで文学の枠組みを狭くするんだ・・・?
ラノベも官能小説も言葉で物語つづられてたら文学だろ・・・。


純文学も大衆文学も、現代の分け方の一つであって
古典小説やら洋書も一緒くたに話す時には全部「文学」の括りだろ



143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:31:56.80 ID:PYSP6NR1O
>>140
純文畑の連中が悪い
安易に文学ではないって言い回しを使うから
そこで用いられる文学が純文学であるって前提が忘れられる



142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:31:42.68 ID:yCTf5GHB0
北杜夫とか遠藤周作とかが好き

どくとるマンボウ航海記 (新潮文庫)
どくとるマンボウ航海記 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)
沈黙 (新潮文庫)


147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:35:14.47 ID:XM2Zxlk00
>>142
遠藤いいよな
ベンハーと沈黙が好きだわ


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:32:42.72 ID:XM2Zxlk00
龍が共食いだっかの評論で、昨今の小説は苦難を述べるだけで対策がなく発展しないって批判するんだよな
当時は一理あるかと思ってたが、対策なんか求めないくらいのルサンチマンを抱くくらいのマイノリティさがないと、やっぱりつまらないんだよな
変に迎合的だときれいことになるからな
今はでも、やっぱり平和な小説ばっかで読む気しないな



150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:39:30.79 ID:0gn9FjvD0
>>144
ありきたりな対策で終わらせる小説がほんと多くって、すごく同意。
対策するならするで、飛び抜けとか破壊衝動とか
普通じゃない終わり方してほしいなって思う

平和なものは平和でも面白いけどね
あまりにそれが多すぎる



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:43:43.51 ID:XM2Zxlk00
>>150
でも正義や正解って、結局は一般論にしかないんだよな
一般論のなかに自分を投じない限り平穏なんてないなかで、理論や合理には収まらない衝動があるから、落ちて行きたくなるわけだろ?
その対比でなにかを導き出そうとしたから、結局二元論で、安易になっちゃうと思うし
その安易さが嫌だなら、マイノリティなんだよな


158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:48:48.77 ID:0gn9FjvD0
>>154
ファウストの最後しかりそれからのラストしかり
ああいう爆発が欲しいんだよなーって思う
社会に絶望しましたエンドとか、みんなハッピーエンドとか、そういう安易なのはいらない

きっとそれを大きく出せる作者が最近出てきてないだけで
マイノリティじゃなくなる日はそう遠くないと俺は思ってる



164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:54:54.54 ID:XM2Zxlk00
>>158
そうかな?
俺は安易ななかに平和と救いを見出すこともあるよ
カポーティのディファニーで朝食をは、原作はわがままなコミュ障の女が旅立って社会から逃げ出すけど、映画だと知り合った男とずぶ濡れのなか和解するんだよな

俺は>>144ではああ言ったけど、むしろ自分の衝動のまま突き進むのも安易なこともあると思うな。だって結婚して慎ましい生活を目指す方が、よっぽど冒険だと思うわけよ
それにできれば幸せになって欲しいしね
だからおれはディファニーは映画の方が好きだよ



170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:00:23.00 ID:0gn9FjvD0
>>164
それ読んだこと無いから知らない寡聞でスマン
安易な中に平和や心地よさを感じるのは当然だし、俺もばなな好きだから分かるんだけど
最近の文壇ってそればっかりで、
もう頭から「お前らは間違ってるんだよ」って刃物持って突き進んでくる化け物的な
小説が読みたいのかなーって>>144で思った

内面的でも外面的にも冒険性が最近の小説は少ないって俺は思うし、
近いうちにその傾向は終わると信じてる



173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:03:56.44 ID:XM2Zxlk00
>>170
わかるわかる
社会が正しい限り、正しくないことで満たされる術を人間は探し続けてもいるんだよな
そのへんのルサンチマンを強く抱いている作家がいいよね



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:05:18.65 ID:0gn9FjvD0
>>173
おまえとはいい酒が飲めそうだ
たぶん最後は決裂して殴り合いになるだろうが



177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:10:07.34 ID:XM2Zxlk00
>>174
お互いプライド高いだろうからなー

悪が倒される物語も好きなんだよな
RPGはラスボスに背景がないからただのシンボルであることが多いけど、ただのシンボルで倒される悪に共感して泣いてしまうこともあるわ
無に還すとか、悲しみをすべて消すとか、そういう気持ちがよくわかる
スターオーシャン4は暗黒に落ちた親友を光の主人公がくじいたあと、
手を差し出すんだよな、ああいうのも好きだな

自己批判や自己嫌悪で悲劇でいることが慰めになる




145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:33:57.00 ID:DIrAXS0zP
俺は安吾の文学観を支持する
のっぴきならぬギリギリまで追い詰められた人間が振り回す棒切れのようなものが文学だ
商業性を否定はしないし、むしろ認めるけれども、何もかもが文学と断定するのには反対だ
その極論が通るなら2chに書かれたレスも全て文学の枠組みに入ることになる


堕落論 (新潮文庫)
堕落論 (新潮文庫)


148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:36:53.74 ID:0gn9FjvD0
>>145
それならポーやドイル、井上靖や司馬も文学じゃなくなる気がする
となると、このスレは人間の内面を数人の日本人に求めた狭い世界を論ずるスレみたいになるけど
そういうことなの?


氷壁 (新潮文庫)
氷壁 (新潮文庫)

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)
燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:43:05.01 ID:LQPKNLMyP
ポーはともかく、コナン・ドイルや井上靖や司馬遼太郎はエンターテイメント小説でしょ
別にそれが悪いとか、純文学に比べて落ちるって意味じゃなくてね

黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集 (新潮文庫)


シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:41:13.57 ID:DIrAXS0zP
>>148
それはむしろ「文学」というコトバが褒称として用いられているケースじゃないか
人間の内面を主題にしないエンタメジャンルで用いられる「文学性が~」っていうのは、
就活生が用いる「コミュ力」のようなあやふやな概念でしかないから



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:45:41.62 ID:0gn9FjvD0
>>151
文学性って別に人間の内面観察の度合いを話す言葉ではなくね?
単語の選び方並べ方、ストーリーの紡ぎ方、醸し出される空気感
そういうものの総合的な芸術性のことじゃないの?

それに、そもそも人間の内面なんざ取り巻く時代や環境とともに変わるものだから
大衆文学がそれを一切蔑ろにしているとは思えない

ノベルゲームにすら文学性は内在されると思うよ
(傑作を見たことはないけど)



161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:52:15.57 ID:LQPKNLMyP
>>156
>文学性って別に人間の内面観察の度合いを話す言葉ではなくね?

これは非常に正しいと思う。
でもって、「人間の内面性」って呼ばれるものが、実は「単語の並べ方」の総評でしかないってのを科学的に捉えていったのが、
フランスのロブ=グリエとかクロード・シモンといったヌーヴォー・ロマンの人だったり、
日本では後藤明生とか古井由吉という内向の世代の人だったりする


172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:03:33.12 ID:PYSP6NR1O
>>161
塗り替えていったのはいいがヌーヴォーロマンはつまらないんだよなあ
ロブ・グリエの終わりのほうは結構面白いけど
後藤明生なんてある意味円城みたいな回りくどい文章の先駆なのに評価されんな
その世代だと黒井千次や日野啓三のほうが好きだけど



160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:51:43.09 ID:DIrAXS0zP
>>156
そこだけに固執してるわけではないよwww
ちゃんというなら、「文学」ってのは学問でもなんでもなくてただの歴史なんだよ
「芸術性」や「文学性」なんてものはほとんどが曖昧で実体のないもので、褒め言葉
「~性」って言ってる時点で「~っぽい」と言っていると同じだしね
多種多様だから、俺は安吾の文学観を支持するって言ってんのよ
答えなんかないし、論じること自体が無意味だから 各々が各々の解釈で「文学」ってもんを捉えていればいいと思うよ
その上で俺は大衆小説は「文学性」を帯びることはあっても「文学」でないと思うってハナシだ


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:54:28.05 ID:0gn9FjvD0
>>160
それ前半と後半矛盾してね?

歴史なら論じるに値するし個別解釈じゃダメだろ
個別解釈でいいなら歴史ではなく様々な視点の参考書だろ


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:58:12.02 ID:DIrAXS0zP
>>162
教科書のような年表としての歴史なら論じることができるかもしれないけど、
文学のような個人の内面の歴史(頼むから比喩ってことに気がついて欲しい)を論じるのは無理だよ




149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:39:10.82 ID:XM2Zxlk00
ベンハーと遠藤の沈黙と太宰の駆け込み訴えは基本同じ内容なんだけど
ああいう、惨めな人間の救いのようなものが、今の小説にはなさそうだな

ベン・ハー―キリストの物語 (アメリカ古典大衆小説コレクション)
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駈込み訴え
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159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:49:39.65 ID:PYSP6NR1O
文学が現状マジックワードになってるのがよくわかるスレだな


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:54:45.94 ID:eKK4a5hZO
ラノベや現代小説と文学はさすがに違うでしょ。
文学だけが文学でいい。それ以外は堂々と現代小説を名乗ればいいじゃん。なぜなんでもかんでも文学にしたがるのか不思議
というかそもそもたいていの小説家は文学なんか目指してないんじゃないの
100年経ったら、選び抜かれた名作だけがいつのまにか文学と呼ばれているんだと思う



171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:02:37.70 ID:0gn9FjvD0
>>163
源氏物語や枕草子って文学っていえるのか、それじゃあ?

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:07:21.86 ID:PYSP6NR1O
>>163
それは普通に間違い
時間の経過や内容と純文学/それ以外の区分けとは関係ない


185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:15:53.60 ID:eKK4a5hZO
>>175
純文学といわゆる文学って一緒か?
俺が文学を神聖視してるだけかね


191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:18:58.89 ID:0gn9FjvD0
>>185
たぶん
そして、それは神聖視というより、他をなめてかかりすぎと言ったほうが


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:23:25.10 ID:PYSP6NR1O
>>185
文学と純文学というのは哺乳類と犬みたいなもん
哺乳類って大分類に犬がいる猫がいる
文学って大分類に純文学がある詩がある評論がある
よく文学者が「これは文学ではない」というけどあれは文学=純文学の意味で用いてる



169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:00:04.54 ID:4gXsfJnH0
おまえら難しいこと考えながら読んでるのな

俺は完全な娯楽として現代小説読んでるわ


171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 18:56:21.83 ID:e/lD+WkO0
>>169
極力それを目指して最近は読んでる
けど、読むうちに「面白いってなんだ」って考え始めて自殺したくなる


178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:10:28.69 ID:PYSP6NR1O
>>169
とっかかりと考え方さえわかれば文学がどうとかはさして難しくない

単純に面白い小説読むのと同じ娯楽としてこーいうことを考えてるだけだ



176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:09:31.89 ID:0gn9FjvD0
そもそも純文学大衆文学の分かれが生じたのって
戦後すぐのあたりだよね?
てっきり人気総奪いの松本清張らに一部小説家が嫉妬しただけだと思ってたんだが


点と線 (新潮文庫)
点と線 (新潮文庫)

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:13:17.78 ID:PYSP6NR1O
>>176
芥川賞と直木賞は戦前からあるんだから
んなわけないじゃん



189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:18:27.80 ID:XM2Zxlk00
純文学がどうかは芥川の頃からあったよ
ちなみに芥川と菊池寛の青春を謎解きにした北村薫の六の宮の姫君って小説が面白かった


六の宮の姫君 (創元推理文庫)
六の宮の姫君 (創元推理文庫)


181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:13:07.19 ID:DIrAXS0zP
太宰が大衆作家を自称していたし、漱石もそう揶揄されていたんじゃなかったっけ
戦後なんかよりずっと前からある区分じゃね?



184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:14:27.08 ID:0gn9FjvD0
>>181
漱石は明らかに大衆作家なことをしてたのに
いまでは純文学の祖として崇められちゃってます

太宰は気分で言うこと成すこところころ変わるしシラネ



190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:18:30.12 ID:DIrAXS0zP
>>184
???
何を言いたいかよくわからんが、つまり戦前から余裕で区別はあると思うよ
戦前の作家のエッセイとか読んでると通俗小説ってコトバが出てくるじゃん?
あれは大衆小説と同じ意味だよ



183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:14:22.36 ID:eKK4a5hZO
芸術的な表現として人間の本質をガツンとやるのはもう海外の古きよき小説がやりつくしてるんじゃないの
中学の時に教室に置いてあった蝿の王や罪と罰読んだときは頭がズシンと重くなった思い出


蠅の王 (集英社文庫)
蠅の王 (集英社文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
罪と罰〈上〉 (新潮文庫)


187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:16:58.36 ID:MTYxWmCs0
金閣寺って桜樹ルイだろ?

桜樹ルイ 金閣寺 (2) [VHS]
桜樹ルイ 金閣寺 (2) [VHS]


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:22:50.46 ID:e/lD+WkO0
村上春樹と太宰治と中島らもが好きな俺にオススメの本教えてくれ
外人でもいい


198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:26:26.30 ID:LQPKNLMyP
村上春樹好きならポール・オースター
太宰治好きならアルベール・カミュ
中島らもは知らん

孤独の発明 (新潮文庫)
孤独の発明 (新潮文庫)

アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)
アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:30:26.51 ID:LQPKNLMyP
エンターテイメント小説は海外の方が圧倒的に面白いのが多いな


205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:35:40.87 ID:PYSP6NR1O
>>200
SFとファンタジーは海外のほうが好きだ



206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:39:17.61 ID:LQPKNLMyP
>>205
スマン、SF、ファンタジーはあまり読んだことないが、
クライム小説、探偵小説、サスペンス小説あたりは海外のものの方が読んでてスゲーワクワクする



210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:43:23.18 ID:PYSP6NR1O
>>206
パトリシア・ハイスミスとかローレンス・ブロックとか?
ミステリは日本のほうが好きだが海外も好き


太陽がいっぱい (河出文庫)
太陽がいっぱい (河出文庫)

償いの報酬 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
償いの報酬 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)


215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:47:50.13 ID:LQPKNLMyP
>>210
あとウェストレイクとかゴダードとか、
探偵物だとやっぱチャンドラーが素晴らしい

ホット・ロック (角川文庫)
ホット・ロック (角川文庫)

隠し絵の囚人(上) (講談社文庫)
隠し絵の囚人(上) (講談社文庫)

ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)
ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:57:29.78 ID:PYSP6NR1O
>>215
ハードボイルドはハメットのほうが好き



223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:05:17.74 ID:LQPKNLMyP
>>218
ハメットもいいな
『マルタの鷹』のサム・スペードよりも、
『血の収穫』のコンチネンタル・オプのハチャメチャ具合が好きだW


マルタの鷹 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
マルタの鷹 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

血の収穫 (創元推理文庫 130-1)
血の収穫 (創元推理文庫 130-1)



224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:12:32.56 ID:PYSP6NR1O
>>223
ハメットは『ガラスの鍵』が最高傑作


ガラスの鍵 (光文社古典新訳文庫)
ガラスの鍵 (光文社古典新訳文庫)

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:33:47.88 ID:30sCkpDO0
虐殺器官の人には生きてて欲しかったなあ

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:35:15.28 ID:UGKsSuzf0
「死神の精度」見終わった俺にタイムリーなスレ

死神の精度 (文春文庫)
死神の精度 (文春文庫)

「陽気なギャングが地球を回す」と「アヒルと鴨のコインロッカー」も読んだので
買ってきた「重力ピエロ」も読むわ



207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:40:10.41 ID:vFC/N6PcO
よくわからんけど海野十三とか今のラノベに近いと思うけど
文学好きのお兄さん方的には許せない感じ?


海野十三戦争小説傑作集 (中公文庫)
海野十三戦争小説傑作集 (中公文庫)


216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:49:01.48 ID:PYSP6NR1O
>>207
純文学的には割りとどうでもいい
蘭郁二郎とともにSF定着させた始祖として知られてるからいいじゃん
大江健三郎や北杜夫も少年時代は愛読していたらしいが

蘭郁二郎探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書)
蘭郁二郎探偵小説選〈1〉 (論創ミステリ叢書)



208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:40:16.84 ID:YTKNPq+Q0
マリアビートルだけどこの書店行っても置いてないんだけど

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:59:02.70 ID:4gXsfJnH0
>>208
amazonでいいんじゃない?中古だと安いし


グラスホッパー (角川文庫)
グラスホッパー (角川文庫)


212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:45:16.49 ID:oIsuAc+10
誰も安部公房を語らないとか

箱男 (新潮文庫)
箱男 (新潮文庫)

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:46:24.13 ID:0gn9FjvD0
>>212
あの人さ、他の人の本読んだ後に読むと、すっごい疲れるのよ
いや、すきだけどさ



219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 19:58:21.86 ID:/jS2+c/50
お、小川洋子

博士の愛した数式 (新潮文庫)
博士の愛した数式 (新潮文庫)



221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:01:43.93 ID:M+53bCrAO
仮面の告白のオナニー描写は感動した
たかがオナニーをあんなに美しく文章にできるのは多分三島由紀夫だけ



222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:03:55.37 ID:KZrHyLtJ0
伊坂幸太郎も三島由紀夫もいい


225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:14:29.65 ID:hvW8LtKWO
三島由紀夫先生は小説よりも本人の方が面白い件


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 20:16:24.09 ID:LQPKNLMyP
三島由紀夫はね、小説よりも戯曲のほうが才能あったんだよね
『サド侯爵夫人』とか、ほんとよく出来てるなぁって感心する


サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)
サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫) [文庫]


引用元 http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365405236/